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TWSC2025で輝く!屋久島大自然林麦と八海山米焼酎
2025/05/16

国内を沸かすプレミアム酒類の栄誉
TWSC2025での主役たち
鹿児島の本坊酒造が製造する「屋久島 大自然林 麦」が、「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2025」の本格焼酎部門で最高金賞を受賞しました。この麦焼酎は、屋久島の豊かな自然からくみ上げた水と伝統の甕仕込み手法で丁寧に作られています。香ばしいカカオと蜜のような味わいで、屋久島の自然の魅力を表現しています。詳細はこちら。
八海山、オーク樽熟成の風味
八海醸造が手掛ける「八海山本格米焼酎 オーク樽貯蔵 風媒花」がTWSC2025で最高金賞を獲得しました。日本酒の技術を活かした黄麹三段仕込みに加え、オーク樽による熟成が特徴。八海山の専用貯蔵庫での貯蔵プロセスが、独特の芳醇な香りをもたらします。詳しい情報はこちら。
新感覚のYASO GINが魅了
越後薬草の「THE HERBALIST YASO GIN ORANGE」が、初の最高金賞を受賞しました。植物由来の素材を最大限に引き出したこのジンは、非飲酒者でも楽しむことができるジンとして注目を集めています。「THE HERBALIST YASO Absinthe」も注目の評価を受け、越後薬草のブランド力を証明しました。
伊達ノ黒船が歴史を紡ぐ
勝山酒造の「伊達ノ黒船 純米大吟醸」は、伊達家の歴史と日本酒の伝統を象徴する逸品です。宮城県産の「蔵の華」を極限まで磨き上げ、果実のような豊かな香りを持つこの酒は、贅沢な味わいを求める愛好者を魅了します。詳細を見る。
伝統を重んじつつ、革新を追求するこれらの酒は、日本酒文化の未来を切り開いています。それぞれの受賞が、国内外での新たな評価を受けることに期待でき、東京での新たな挑戦となることでしょう。