ドン・フリオ1942ミニ＆アードベッグY2K24年、東京で味わう新作と限定体験
2025/09/12
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東京発・初秋に“いま買って味わう”新作ボトル4選
ラグジュアリーテキーラをまずは50mlで。ドン・フリオ 1942 ミニ
アネホ「ドン・フリオ 1942」に、手に取りやすい50mlの「ミニ」が登場。バーボン樽由来のバニラやキャラメル、チョコやナッツ、コーヒーが溶け合う豊かな味わいはそのままに、飲み切りサイズで“まずは一口”の体験に最適です。9/16には渋谷CÉ LA VI TOKYOで発売記念のセレブレーション（試飲・フォトスポット・Rapper：IOのライブ）も予定。詳細はプレスリリースをご確認ください。世界のセレブに愛される「ドン・フリオ 1942 ミニ」登場／適正飲酒の学びにDRINKiQ
補足メモ：本品は約5〜7年育てたブルーアガベを70時間以上蒸し、2〜2.5年熟成。華やかさと複雑味を両立する“ラグジュアリー・テキーラ入門”に好適です。
アイラの古酒、希少なアモンティリャード樽仕上げ。アードベッグ Y2K 24年
2000年蒸留原酒を用いたY2Kシリーズ第2弾は、アードベッグ初のアモンティリャード・シェリー樽フィニッシュ。深いスモークにトフィーやアーモンド、アンティークレザーが重なり、クローブやシナモンの余韻、メントールの清涼感が長く続きます。9/18発売、コミッティーストアと専門店で数量限定。商品詳細（プレスリリース）／コミッティー登録
楽しみ方：ストレートで香りの層を、加水でシェリー由来の甘香ばしさを引き出すのがおすすめ。秋の燻製やナッツとも好相性。
“雪室”文化をオマージュ。純米大吟醸 八海山 雪のなかの酒
「雪室貯蔵三年」を想定して特別に仕込んだ酒を、あえて“貯蔵前”に製品化。淡麗で米の甘味・旨味が調和し、熟成前ならではの透明感が際立ちます。魚沼の雪と伏流水が育む味わいは、秋刀魚の塩焼きや茸のソテー、出汁の利いたおでんにも上品に寄り添います。発売情報（プレスリリース）／八海山公式
家飲みの旬はフルーティーなヘイジーIPA。DREAMBEER 4周年記念「happy 4 you」
DD4DとのコラボによるヘイジーIPA。Citra／Idaho7にNZブレンドホップ“The Bruce”で清涼感を持たせ、タンゴール、伊予柑、柚子、デコポン由来の果実味がジューシーに広がります。プロ仕様サーバーで注ぐ会員制配送サービスならではの“泡までおいしい”一杯をどうぞ。発売情報（プレスリリース）／DREAMBEER公式
東京の夜で“体験する”限定バー＆カクテル
コンパスボックス×都内5バー「Whisky Across the Counter」（9/17–10/19）
ロンドン発の独立系ブレンダー「コンパスボックス」が、東京の5店舗（恵比寿・富ヶ谷・表参道・代々木上原・代官山）と組み、コアコレクション4種（Orchard House／Peat Monster／Nectarosity／Crimson Cask）を使った限定カクテルを展開します。イベント詳細（プレスリリース）／Official Site／Instagram
味わいの指針：Orchard Houseはリンゴや洋梨、柑橘、紅茶に、蜂蜜やバニラ、焼き菓子のニュアンス、ジンジャー／シナモンの余韻をもつ“果樹園系”フレーバー。ジャスミンや乳製品系リキュールと重ねる限定カクテルが映える理由もここに。
9/16は渋谷で“1942”を体感。ドン・フリオ セレブレーション
「ドン・フリオ 1942 ミニ」の発売初日、CÉ LA VI TOKYOで試飲やフォトスポット、Rapper：IOの特別パフォーマンスなど“ラグジュアリー・テキーラ”を五感で味わう一夜に。詳細はプレスリリースをご確認ください。
提案：ハイエンドな場でもストレートやニートで香りを確かめ、後半はロックで甘香ばしさを広げると表情の違いが楽しめます。
和の香りで秋支度：日本酒イベントと“お茶のお酒”
都内・近郊の日本酒イベント（開催前・要チェック）
- 9/27（土）「和歌山の地酒を楽しむ会2025」（有楽町・東京交通会館／各回前売制）。詳細・申込は特設ページへ。出典：日本酒イベントカレンダー 2025年9月版
- 10/9（木）–10（金）「ふくしまの酒まつり」（新橋SL広場／60分入替制）イベント公式／チケット一覧
- 10/19（日）「しまねの地酒フェア in 東京」（有楽町・東京交通会館）チケットぴあ 出典：日本酒イベントカレンダー 2025年10月版
いずれも天候や定員で変更の可能性あり。最新は主催公式をご確認ください。
“お茶の粋”を日本酒で抽出したティーリキュール「茶粋」
日本五大銘茶「朝宮茶」100％の緑茶・ほうじ茶・和紅茶の3本セット。純米酒の“火入れ”工程に茶葉を加える独自製法で、蜂蜜が香りと旨みをふくらませます。食後の一杯はロックで、休日の昼下がりはソーダ割りで軽やかに。詳しくはプレスリリースと商品ページ（茶粋）へ。
“飲まない時間”もおいしく。クランドの新ジャンル「お茶・紅茶」
オンライン酒屋が提案する“お酒を飲む／飲まない”時間を横断する新カテゴリー。和紅茶や煎茶、ルイボスなど全11種のティーバッグが登場。家飲みの締めやリモートワークのブレイクに活躍します。プレスリリース／一覧コレクション／代表例：和紅茶「ご褒美シャインマスカット」、ほうじ茶「マロン時間」
