無料振る舞い「超吟醸祭 第0部」にCOEDO10タップ、赤星缶で味わう秋

池袋で“超吟醸”の秋開幕：無料振る舞いと本祭ガイド

第0部は池袋駅直結で無料振る舞い酒（抽選制）

9/28・10/5・10/11・10/12・10/13の5日間、池袋駅直結「AZLM TOBU 池袋店」で日本酒プレイベント『超吟醸祭 第0部』を開催。公式LINEの抽選参加券提示で、各日数量限定の無料振る舞い酒が楽しめます。参加蔵は奥の松、天鷹、南部美人、浜千鳥、李白、桝田酒造店、菊の司、天山、中尾醸造など計21蔵（提供銘柄は日替わり・数量限定）。時間は11:00〜16:00、会場は東武池袋駅構内B1（東武池袋駅北口改札とJR池袋北口改札の間）。詳細は公式リリースを確認してください。池袋駅で無料振る舞い酒！日本酒イベント『超吟醸祭 第0部』

10月はHareza池袋で本祭：飲み比べのハイライトへ

本祭「超吟醸祭」はHareza池袋・中池袋公園エリアで10月中旬に開催予定。多数の蔵元による吟醸酒の飲み比べ、トークコンテンツ、オリジナル酒器など、日本酒の“今”を体感できる2日間。最新情報と詳細はプレイベントの公式リリース内の案内からチェックを。公式リリース

吟醸は“香り”だけじゃない――技術の現在地

新潟・津南醸造は、魚沼産コシヒカリ100%を使った純米大吟醸などテロワールを打ち出す挑戦に加え、AI・IoTの活用を含む“スマート醸造”を発表。吟醸は香り重視のイメージだけでなく、米の個性や製造技術で多様化が進んでいます。台湾国際ワインテイスティングフェスティバルでの講演／清酒製造技術セミナーでのスマート醸造発表

丸の内テラスでCOEDO 10タップ：限定醸造も“秋の飲み比べ”

9/22〜11/30、10タップすべてCOEDOという贅沢

東京ビアホールイチヨン（丸の内）では、通常6タップのCOEDOを10タップに拡大する期間限定フェアを開催中。常時4タップは限定醸造がローテーションで登場するため、訪れるたびに新しい出会いが期待できます。スタンプラリーの特典も用意。イベント発表

樽生でまず押さえたい“6定番”

・瑠璃（Pils）：クリアで喉越し軽快
・毬花（Session IPA）：柑橘系ホップのアロマが爽快
・伽羅（India Pale Lager）：モルティで苦味に芯
・白（Hefeweizen）：小麦由来のなめらかさと酵母香
・漆黒（Schwarz）：ロースト香とまろやかなコク
・紅赤（Imperial Sweet Potato Amber）：焼き芋由来の甘みと厚み
前半は冷えたピルスナー〜ホップ華やか系、後半はモルティ〜濃色系へと温度上昇に合わせた順で飲み進めると、香味の輪郭がつかみやすくなります。発表リリース

テラス席で秋風を味わう

丸の内のテラスは、初秋の夕暮れに最適。仕事帰りのサク飲みから、限定タップの入れ替わりを狙った“再訪”まで、都心でクラフトの旬を楽しめます。イベント発表

家飲みも“秋仕様”に：限定焼酎・日本ワイン・赤星の缶

甕仕込みの芋焼酎「Mellow Moon」（小牧醸造×塚田農場）

鹿児島産の個性派さつまいもと黒麹を用い、甕でまろやかに仕上げた25度の限定芋焼酎。紅茶のような上品な香りと、秋の料理に寄り添うやわらかな甘みが特徴。塚田農場の一部店舗とオンラインで数量限定販売。公式リリース

「エビフライに恋する白ワイン」新登場

“エビフライに合う”をテーマに日本のぶどうを贅沢に使った白。レモンやタルタルまで受け止める果実の厚みと清涼感が狙い所。魚介フライ全般や和食にも合わせやすい一本です。公式発表

歴史ある“赤星”が缶で楽しめる（9/24発売・数量限定）

日本最古級ブランド「サッポロラガービール（通称：赤星）」の缶（350/500ml）が数量限定で登場。熱処理ならではの厚みある味わいを、赤い星の伝統意匠とともに家飲みで。発売情報は公式リリースから。公式リリース

地域限定“黒ラベル 応援缶”という選択肢も

東海・北陸〜瀬戸内〜沖縄エリア限定で、環境保全応援デザインの黒ラベル缶が数量限定発売。売上の一部が寄付されます（東京での販売はありません）。ギフトや旅先飲みの話題づくりにも。公式リリース

もうひとつの秋味：別府産かぼすの特別版ビール

大分・別府のクラフトブルワリーから、地元のかぼすをふんだんに使った限定ビールが登場。柑橘の爽やかな酸味とアロマは、脂の乗る秋刀魚や鶏の塩焼きとも好相性。取り扱い情報は公式発表を参照。公式発表