SG Club監修“物語カクテル”、Grapevine 2025＆BANANA FISHウイスキー

恵比寿の秋夜に映える、世界的バー監修の“物語カクテル”体験

時代と都市文化をグラスに封じる、新作を含む全9種

ウェスティンホテル東京22階のスカイバー「エスカリエ」が、The SG Club監修のカクテルコレクションを「Escalier Signature Cocktails」として刷新。新作アルコール2種・ノンアル2種を加えた全9種が、10月10日（金）から通年提供されます。濃縮ビールのフォームで“ビールらしさ”を演出した「あの夜のミチェラーダ（Giggle Michelada）」や、アブサンが妖艶に香る「ボヘミアンの目覚め」、スモーク演出で記憶に残る「Smoke and Mirrors」など、1920年代のアメリカ×パリ×大正日本を横断するストーリーテリングが魅力。発表詳細（PR TIMES）／エスカリエ公式

世界評価のバーが監修する理由

The SG Clubは「The World’s 50 Best Bars」をはじめ世界的アワードの常連。渋谷発の独創性と物語性ある一杯づくりに定評があり、今回も“恵比寿ビールが存在感を放った時代”の空気感を現代のグラスに再構築しています。秋の夜景が冴えるこの季節、22階からの眺めとともに楽しみたいバー体験です。

予約・提供情報（東京・恵比寿）

提供は祝・日・火～木12:00～23:00、金・土・祝前日12:00～24:30。カクテル各3,000円、ノンアル各2,000円（税・サ込）。事前予約推奨です。オンライン予約／問合せ：03-5423-7283
参考：同時期、都内では大手町「VIRTÙ」も世界のベストバー50にランクインするなど、東京は“世界基準の一杯”が集う都市に。VIRTÙ 受賞発表（PR TIMES）

東京で味わう“葡萄の再生”と国産オーガニックの最前線

摘房ぶどうをアップサイクルした限定発泡酒「Far Yeast Grapevine 2025」

ワイン用ぶどう（シラー／マスカット・ベーリーA）の摘房果を用いた限定「Far Yeast Grapevine 2025」が10月14日（火）から数量限定で発売。発酵中のビールにぶどう果皮を浸漬する“マセレーション”発想で、ロゼのような色合い、フラワリー＆スパイシーな香り、赤ワインを思わせるタンニンの余韻へ。スタイルはAmerican Pale Ale with Wine Grapes／Alc.6.0%。直営バー「Far Yeast Tokyo」（五反田）では10/31（金）まで特別メニューも。共同発表（PR TIMES）／製品詳細（Far Yeast公式）／公式Web Store

信州・東山のテロワールをピュアに映す「ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン ビオロジック2023」

マンズワインが有機JAS認証区画のぶどうだけで仕込む新作赤をリリース（ECは11月中旬予定、7,920円）。野生酵母発酵、新樽不使用、約20カ月の樽育成で、黒系果実の凝縮と清涼感ある余韻をまっすぐに表現。ローストビーフや熟成チーズと合わせて、秋の食卓を引き締める一本に。マンズワイン公式

ポップカルチャー×お酒で秋の夜をもっと楽しく

『BANANA FISH』ラベルの限定ウイスキー、抽選は10/14～23

名作『BANANA FISH』を纏う2本が「WHISKY MEW」から抽選販売。シェリー樽熟成の「シークレットハイランド2012（12年／53.8%）」はパウダリーで僅かにスモーキー、「ダルユーイン2007（16年／50.3%）」は重厚で蜂蜜様の甘みが広がるスタイル。抽選受付は10/14（火）12:00～10/23（木）23:59。発表詳細（PR TIMES）／応募・商品情報

“推し活”で地酒を応援。舟橋村×満寿泉×Vtuberコラボの純米大吟醸

日本一小さな村・富山県舟橋村のコシヒカリ「ばんどり米」を50%精米で醸した純米大吟醸「満寿泉 ふなはし」が、Vtuber四ノ宮しのコラボで返礼品に。みずみずしいメロン様の香り、ほの甘さからキレの辛味へと抜ける澄んだ味わい。寄付受付は10/9（木）21:00～、寄付額15,000円（720ml、全国発送・2カ月以内目安）。寄付受付サイト

年末の乾杯に。柚子×白麹×サワーエールの“トリプル酸味”「スムジビ」

KURANDのスムージースタイル第2弾「スムジビ -Happy Yuzu Smoothie Ale-」は、国産柚子×サワーエール×白麹の“トリプル酸味”に、仕上げの桃でとろみと厚み、山椒で締める余韻が新鮮。350ml／Alc.4.5%。販売は10/9（木）～10/30（木）24:59、12月中旬以降順次発送予定。商品・プロジェクト詳細

今日の一杯は“物語を飲む”カクテルで恵比寿の夜を、週明けは“ぶどう再生”の発泡酒で乾杯、冬支度にはオーガニック赤や限定ウイスキーを。東京の秋は、飲み手の好奇心に寄り添って深まります。