村上隆×ドン ペリニヨン、日本ワインで乾杯の日＆Weeks 2025、凍眠生酒—秋の新作＆イベント特集

アートと泡で彩る、東京の秋の夜

村上隆×ドン ペリニヨンの限定エディションをチェック

現代アートとシャンパーニュの出会い。ドン ペリニヨンが村上隆氏と手を組んだ限定エディションがお披露目されました。フラワーモチーフの華やかなボトルデザインはギフトにも映え、秋の夜を上質に演出します。熟した果実やブリオッシュ、柑橘のニュアンスが重なるドン ペリらしい立体感は、きのこや栗を使った前菜、軽やかな肉料理にも好相性。詳細は公式リリースをどうぞ。ドン ペリニヨン×村上隆、東京開催の発表

帝国ホテル「AWA」で“黒のシャンパンカクテル”

三菱一号館美術館とのタイアップで、帝国ホテル 東京のシャンパンバー「The Rendez-Vous AWA」に特別カクテルが登場。コーヒーやカカオのビターが泡のキレに寄り添う一杯は、秋の夜に最適。展示帰りに立ち寄りたい大人の一杯です。展覧会タイアップカクテル

下北沢で、音楽×アート×ウイスキーカクテル

下北沢のバー〈Quarter Room〉で、音楽とアート、ウイスキーカクテルが交差する特別イベントがスタート。新作ウイスキーを使った限定カクテルと作品展示が同時に楽しめる、都市型カルチャー体験です。イベント詳細

銀座の空に、新たな社交空間

銀座の屋上に「GINZA SAPPHIRE LOUNGE」がソフトオープン。東京の夜景とともに、シャンパーニュやカクテルを落ち着いた雰囲気で。秋風が心地よい今こそ、テラスの一杯が冴えます。ソフトオープンのお知らせ

丸の内から広がる“日本ワインの秋”

丸の内で「日本ワインで乾杯の日＆Weeks 2025」

丸の内エリアで、日本ワインを学び・飲み・応援するイベントが10月下旬に展開。生産者や自治体とともに、日本各地のテロワールをグラスで渡り歩ける好機です。初めての方は、甲州の柑橘や白胡椒のニュアンス、マスカット・ベーリーAの柔らかな赤果実味から入るのがおすすめ。イベント発表

山梨“新酒”の季節、予約開始

年に一度の日本ワインの“新酒”リリースが始まります。発酵由来のフレッシュなアロマと果実味が魅力で、秋のサンマや天ぷらにも意外に合う一本。冷蔵庫でよく冷やし、6～10℃で香りを立たせると、果皮の繊細なニュアンスがきれいに感じられます。山梨新酒 予約開始

造り手の視点で深める“学び”

長野県東御市では、ワイン造りと地域連携をテーマにしたセミナーを開催。首都圏の読者も、旅の計画や造り手支援の視点を養うヒントに。日本ワインの価値は、ボトルの中身だけでなく地域全体の営みに支えられています。セミナー開催

軽井沢×椀子ワイナリーのコラボ

軽井沢 浅間プリンスホテルとシャトー・メルシャン 椀子（マリコ）ワイナリーのコラボ企画も。標高と日照、風の通り道が育む上品な酸と果実味の“マリコスタイル”は、これからの冷涼な季節に冴える味わいです。コラボイベント

技術と伝統が生む“新しい一杯”

-30℃で瞬間凍結。「凍眠生酒」で鮮度の衝撃

搾りたての生酒を-30℃の不凍液で急速冷凍し、蔵出しの鮮度を封じ込める「凍眠生酒」が各地で好評。解凍直後は発酵由来のガス感と吟醸香が立ち、温度の上昇とともに米の旨みが開きます。東京のレストランでも提供例が増加中。まずは小ぶりのグラスで温度帯の変化を楽しんで。凍眠生酒の詳細

蜂蜜酒“ミード”を、飯能のはちみつで

世界最古の酒と言われるミード（蜂蜜酒）が、メッツァの自家採蜜から限定90本で登場。ミードは蜂蜜・水・酵母を発酵させる醸造酒で、花の種類が風味に直結。爽やかな甘みは青カビチーズやナッツと好相性。会場ではヴァイキング文化体験も含む週末イベントを開催予定です。限定ボトルの発売／イベント開催

造りの“現場”へ。埼玉の大人の工場見学

酒蔵・ワイナリー・蒸留所の工程がわかる特集が公開に。麹づくり、発酵タンク、樽熟成の香りまで、五感で学ぶ体験は一生の一本に出会う近道。秋の小旅行に最適です。特集オープン

泡盛の新コラボと、“推しラベル”梅酒

石垣島の池原酒造とNOT A HOTELのコラボで、南の島の風土を感じるオリジナル泡盛が誕生。黒麹と蒸留のコクは、燻製やシークヮーサー風味の前菜に合います。泡盛コラボ また、描き下ろし原画ラベルの「進撃の巨人梅酒」数量限定セットも登場。山里の梅の酸と氷砂糖の円みが、秋の夜にほどよい余韻を残します。限定梅酒

“記録する楽しみ”を広げるテイスティングアプリ

多様なお酒を横断して記録・管理できる「ボトルノート」が正式リリース。ボトル写真やメモを蓄積し、自分の嗜好を可視化。家飲みからバー巡りまで、秋の発見を一本ずつ積み上げていけます。アプリ発表