logo

あなたの知らないお酒と出会うメディア

ニュース/イベント情報

東京春・錦糸町の稀少日本酒飲み比べと神楽坂フレグランスバー

2025/03/09

article eyecatch

【2025年春 東京で楽しむお酒の新世界:錦糸町と神楽坂の魅惑的な体験】

2025年の春は東京で新たなお酒のトレンドが生まれています。特に注目したいのが、日本酒原価酒蔵 錦糸町店での『稀少酒5種飲み比べプラン』と、神楽坂にオープンしたフレグランスバーを融合した新店舗ĖDIT(h)。この2店はそれぞれユニークな魅力を持ち、酒好きにとって見逃せないスポットとなっています。

稀少酒5種の日本酒体験プラン

日本酒原価酒蔵 錦糸町店では、幻とも言われるレア銘柄「十四代」、「而今」、「新政」、「花陽浴」、「ソガペール」を一度に楽しめるプランを3,800円で提供しています。十四代は、その滑らかな口当たりと複雑な味わいで「幻の日本酒」として知られ、日本酒ファンの間でも高い評価を受けています。飲み比べだけでなく、選りすぐりの料理4品と2時間のプレミアム飲み放題がセットになっており、コストパフォーマンスは抜群です。これはまさに日本酒ファンにとって夢の体験。詳細は公式プラン概要をご覧ください。

香りとお酒の融合、ĖDIT(h)の神楽坂店舗

神楽坂に新たにオープンしたĖDIT(h)は、フレグランスとお酒のペアリングを楽しめるバーを併設したフラッグシップショップです。この珍しい組み合わせは、香りをテーマにしたカクテル「ローズモヒート」などで新たな体験を提供しています。とりわけ、代田Quarter Roomのトップバーテンダー監修によるローズモヒートカクテルは必見です。日本初のスタイルであるフレグランス・バーの詳細は、Google Mapで確認してみてください。

【クラフトビールの新風:阪南市から世界へ】

阪南市から新たな挑戦者として登場するのが、地元の特産品を使用したクラフトビールです。この地域の高品質なトマトといちごを使い、阪南市の観光振興を目的に開発されたこれらのビールは、エコ農業の新しい形を示しています。

高品質なクラフトビールの誕生

橘農園が手がけるトマトビールといちごビールは、それぞれリコピンと甘味の際立つ風味が特長です。斬新なアプローチで作られたこれらのビールは、自然の味わいをそのまま提供します。日本の農業の新たな可能性としても注目したいところです。詳細は橘農園のHPでチェック。

世界へ発信する阪南市ブランド

阪南市のクラフトビールは環境負荷を軽減し、持続可能な農業の一助となると同時に、2025年大阪関西万博での展開を目指しています。CAMPFIREでの先行販売もあり、日本の食文化と農産品のグローバルな発信を進める計画です。

【洗練されたフレンチタッチ:日本初登場のシャンパーニュ】

フランスから日本限定で上陸した「インフィニット エイト フラワーズ」のシャンパーニュは、ワイン愛好家だけでなく多くの飲酒者に新しい経験をもたらします。

特別限定キュヴェの誕生

この新たなキュヴェは、ピノ ノワール、ムニエ、シャルドネを使用し、日本限定で展開します。洗練された味わいとデザインでシーンを華やかに演出するこのシャンパーニュは、味わいの他に視覚的な美しさも特筆すべき点です。

取扱店舗の詳細はシャンパンハウスの各店舗で確認可能です:シャンパンハウス楽天市場店Yahooストアで。

この春、東京で新しいお酒体験を楽しむなら、錦糸町と神楽坂、そして阪南市のプロジェクトをぜひチェックしてみてください。