二子玉川クラフトビール総選挙2025開幕、中世ビール復活とアイラ・ジャーニー100プルーフ

東京の初秋を彩るクラフトビール最前線

二子玉川で“推しビール”に投票「クラフトビール総選挙2025」

二子玉川ライズで、9月25日（木）～28日（日）に国産クラフトを一気に飲み比べできる「クラフトビール総選挙2025 in二子玉川」が開催されます。全国から厳選した20銘柄をエリア別にサーブし、家庭用ビールサーバーの試飲体験や投票企画も用意。価格や決済方法などの詳細は公式リリースからご確認を。プレスリリース

規格外の完熟梅をアップサイクル。南青山で新作クラフトが発売

東京・南青山「ふくい南青山291」では、未利用の福井県産“完熟梅”を活用したクラフトビールが9月19日（金）より数量限定で登場。半年にわたる「クラフトビール造り講座」の成果を商品化したもので、穏やかな酸味と果実味を軸にした食中向けの仕上がりが期待できます。表参道散歩の寄り道にチェックしたい1本。プレスリリース

“ホップ以前”の味わいを現代に。約1000年前の「中世ビール」復活

ホップの代わりに薬草・香草で香味づけする“グルート”スタイルを現代に再現した「幻の中世ビール」が販売開始。修道院文化にルーツを持つ古式のブリューイングは、ハーブ由来の複層的なアロマとまろやかな口当たりが魅力です。ラガーやIPAとは全く違う、ビールの“原風景”に触れられる一本。プレスリリース

北の定番ラガー最新情報「サッポロ クラシック」新CM公開

北海道限定「サッポロ クラシック」に、タカアンドトシ出演の新CMが公開。麦芽100％のすっきりとした飲み口は、秋の味覚とも好相性。物産展や旅行先で見かけたら、東京の食卓に“北の爽快感”を連れて帰ってみては。ニュースリリース

蒸留酒で深める夜：アイラ、国産、そして地域発プロジェクト

57％の英国“100プルーフ”。骨太なピート「アイラ・ジャーニー 100プルーフ」

ハンターレイン社の人気ブレンデッドモルト「アイラ・ジャーニー」に、英国表記“100プルーフ（＝アルコール57%）”の限定版が登場。潮気、スモーク、柑橘や麦の甘みが幾重にも立ち上がる高強度設計で、加水による表情変化も楽しめます。秋の夜長、じっくり向き合いたいピーティモルトの新定番候補。プレスリリース

島の挑戦を支える“応援の証”。AMA Whiskey&Co.のトークン公開

島根・海士町発のウイスキープロジェクト「AMA Whiskey&Co.」が、コミュニティ参画の証となるトークンのマーケットプレイス公開を発表。離島のものづくりを支える新たな仕組みづくりに関心のあるウイスキー好きは、動向を追ってみてください。プレスリリース

Bリーグ×クラフト。長濱蒸溜所が京都ハンナリーズとコラボ

滋賀の長濱蒸溜所とBリーグ「京都ハンナリーズ」のコラボボトルが登場。スポーツとウイスキー文化の接点を広げる一本として、コレクションにも話題性十分です。詳細は公式情報をチェック。プレスリリース

泡と日本酒、“体験で選ぶ”初秋の楽しみ方

2本で飛べるシャンパーニュの世界。楽天9周年の特別セット

「シャンパンハウス楽天市場店」9周年を記念し、プレミアムとプレステージが各1本入る“2本セット”が数量限定で発売。自宅の乾杯を格上げする、内容重視のセレクションです。詳細と在庫はリリースから。プレスリリース

東京近郊で日本酒を“言語化”。AIソムリエのスタジアム体験

ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」が、Jリーグのホームスタジアム会場で地酒の風味を言語化する体験を展開。香りや味わいが言葉とビジュアルで可視化され、日本酒の“好み探し”が直感的に。週末のお出かけと合わせて、新しい選び方を体感してみては。プレスリリース

三重限定“伊勢神宮式年遷宮”ラベルのスーパードライ

「アサヒスーパードライ」に、伊勢神宮をテーマにした数量限定ラベル（中瓶）が登場。売上の一部は寄付に充てられる取り組みで、秋の出張や旅行の手土産にも覚えておきたい一本です。ニュースリリース

200円で“日本酒40種”。首都圏の日本酒原価酒蔵で期間限定企画

日本酒原価酒蔵の一部店舗で、日本酒40種・生ビール・ハイボールが税込220円で楽しめる期間限定キャンペーンが実施中（～9/30）。気になっていた銘柄を“幅広く試す”のに最適。店舗や実施状況は必ず事前確認を。プレスリリース

六本木で“焼鳥×銘酒”。会員プログラムがスタート

六本木「焼鳥 佐田十郎」が、プレミアムウイスキーや銘酒を楽しめる会員プログラムをMakuake限定で始動。焼鳥とのペアリングで、香り・旨み・余韻の“重なり”を確かめたいところ。募集内容は公式発表からご確認を。プレスリリース

泡盛は“育てる”文化を体験

星のや沖縄が、泡盛の古酒文化に触れながら学べる体験プログラムを提供。仕次ぎや熟成の考え方を知ることで、自宅でのボトルの“育て方”も見えてきます。秋冬の旅のテーマに据えて、沖縄の酒文化を深掘りしてみては。プレスリリース