新しい日本酒体験！「kasu [marc]」でワインと融合

日本酒とワインの新しい出会い「kasu [marc]」

「haccoba」の挑戦と新商品

南相馬市の酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」が提供する新しい定番酒シリーズ“kasu”に注目です。その第2弾である「kasu [marc]」は、日本酒の製造過程でワインの搾りかすを共に発酵させたもので、お米の柔らかな旨味とワインの酸味、渋みが絶妙に融合した一品です。ワインの搾りかすは、宮城県川崎町のワイナリー「Fattoria AL FIORE」から提供され、これまでにない風味を引き出しています。詳細はこちら

「kasu [marc]」の魅力

このユニークな酒は、山形県高畠町の大野農園の葡萄を使用したワインの搾りかすを、酒造りに取り入れています。ブリコラージュ的思考をもとに、日本の「もったいない」精神を体現するこの取り組み。風味の付加や持続可能性の観点からも注目される手法です。また、伝統的な酒造りに新たな価値を与えています。さらに、この製品はオンラインストアで購入可能です。オンラインストアはこちら

日本酒原価酒蔵の希少酒飲み比べ

希少酒をお得に楽しめる

毎月多様な酒を提供し続ける日本酒原価酒蔵が、5月7日から5月31日までの期間限定で、「十四代」や「而今」などの希少酒5種を含む飲み比べプランを提供。このプランは日本酒ラバーにはたまらない、もってこいのもので、1日15名限定のため早めの予約が必須です。予約はこちら

飲み放題プラン

さらに、プレミアム飲み放題にアップグレードすることも可能で、日本酒の楽しみを広げる絶好の機会です。十四代は特に、その滑らかな舌触りと穏やかな香りで長く愛されており、希少性から市場では高額で取引されています。一方、而今はフルーティーで力強い味わいが特徴的で、多くの日本酒愛好者を魅了しています。

「&SPIRITS」でブラジルのカシャッサ体験

中目黒で体感するブラジル

東京都中目黒の「&SPIRITS」は、2025年5月2日から5月31日まで、ブラジルの蒸留酒「カシャッサ」の魅力を伝えるポップアップイベントを開催。カシャッサはブラジルの国民酒であり、その文化を伝えるイベントが多くのカクテルファンを魅了しています。詳細はこちら

全国のバーでの新たな提案

今回のイベントは、「ご当地カイピリーニャ」をテーマに、全国各地の参加バーで地域の特色を活かしたカクテルが提供されます。カシャッサは、サトウキビを原料にした蒸留酒で、ブラジルには約4,000のブランドが存在しています。ブラジル文化を感じられる飲み物として、各地の特色が融合した「カイピリーニャ」で、日本国内にいながらブラジル旅行気分を味わえる特別な体験を届けます。

これからの季節、日本酒からカクテルまで、多彩なお酒を楽しむ機会が増えていきます。新しい味わいを探索し、日常に新たな楽しみを取り入れてみてはいかがでしょうか。