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渋谷発『渋谷トロピカル』とドイツフェス2025で乾杯——秋の東京“クラフト”巡り

2025/10/09

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この記事はAIを活用して執筆されています。信頼できる情報源を参照し、品質を重要視して作成していますが、正確な情報は各情報源をご確認ください。

東京の秋は“街×クラフト”が面白い:渋谷発のサケ&ビールと、青山で乾杯ドイツフェス

植物園から生まれるお酒「渋谷トロピカル」と“渋谷東麦酒”

渋谷区ふれあい植物センターが、園内で育てたハーブや熱帯果樹、屋上ホップを使って醸したクラフトサケとビールをリリース。パイナップルやライチ、ジャボチカバ由来の甘酸っぱさが広がる『渋谷トロピカル』(醸造:haccoba)は2,970円、ホップの香りが立つ『渋谷東麦酒 ペールエール』は990円。都市の真ん中で“育てて飲む”新しい循環を味わえます。渋谷で育てた植物から生まれたお酒(PR TIMES)

ビールもソーセージも本場仕込み「ドイツフェスティバル2025」

毎年恒例のドイツカルチャーの祭典が今年も青山公園に。ドイツビールやリースリング、ソーセージ、シュニッツェルなどが集結。屋外が心地よい秋の都心で、グラス片手に文化も味覚も一緒に堪能を。開催概要はこちら。イベント概要(PR TIMES)

家飲みアップデート:“黄金比”レモンサワー、京都の発酵ジン、受賞シェリーの深み

国産ウイスキー×ブランデーの“黄金比”レモンサワー

レモンリキュール57%:ウイスキー20%:ブランデー23%という設計の「黄金比のクラフトレモンサワー」が登場。爽快感と甘酸っぱさに、樽由来の奥行きを重ねた大人仕様。25%/500ml、6,990円。ロックやソーダ割りでレモンピールの香りを引き立てて。詳細(PR TIMES)

京和漢 DRY GIN:発酵ボタニカルがつくる立体的アロマ

森の京都蒸溜所が、ボタニカル自体を発酵させてから蒸溜する独自のジンづくりでIWSC 2025のプロデューサートロフィーにノミネート。FOREST(26種)、MOON(50種)など、層をなす香味が特徴。冷凍庫キープのショートから、軽やかなトニックまで振れ幅広く楽しめます。プレスリリース(PR TIMES)

シェリー・オロロソの到達点「ドンゴンザロ」IWSCトロフィー

ヘレスの名門バルデスピノ「ドンゴンザロ オロロソ」がIWSC 2025で“金賞の中の頂点”トロフィー受賞。マホガニー色の液体に、ローストナッツやカカオの複層香、ドライで長い余韻。常温寄りのサーブで熟成ハードチーズと合わせれば、家飲みが一気に特別な時間に。詳細(PR TIMES)

つまみも“目的別”に:泡や白に合う“可愛い珍味”

「酒のための海のつまみ」シリーズから第4弾。例えばスパークリングに「鮭皮チップス」、白ワインに「カマンベールチーズたらスティック」など、ラベルどおりに合わせればペアリングが決まる設計。小さな驚きが、家飲みの完成度を底上げします。シリーズ情報(PR TIMES)

ウイスキー最前線:日光の“石蔵熟成”と、横浜で味わうアイリッシュの妙

大谷石の石蔵で熟す、栃木・日光の新熟成拠点

STORK VALLEYが、1928年築の大谷石蔵を再生した「NIKKO AGEING CELLAR」を開設。大谷石の断熱・調湿性と日光の寒暖差を活かす“ナチュラルエイジング”で、2027年に3年熟成の初リリースを計画。熟成環境というテロワールに焦点を当てる挑戦です。施設概要(PR TIMES)

横浜で“ウイスキー×薪火ビーフ”の一皿を

ウェスティンホテル横浜「アイアン・ベイ」で、アイリッシュウィスキー(クロナキルティ)と薪火グリルのペアリングコースを11月1日〜30日に提供。アンバサダー来訪のスペシャルナイトも実施予定。初冬の夜景とともに、香ばしさとモルトの余韻を重ねて。コラボ概要(PR TIMES)

宇宙時代の発酵研究へ——ISEKADOの“宇宙ビール醸造”

ISEKADOが国際宇宙ステーション「きぼう」でのビール醸造実験に挑戦。微小重力下での酵母挙動を探り、帰還酵母での醸造にも道を拓くプロジェクト。東京からも応援したい、日本のビアカルチャーのフロンティアです。プロジェクト詳細(PR TIMES)