六本木『カンパリ×Because, ワイン』と立川『TOKYO WESTSIDE FES 2025』で初秋を遊ぶ
2025/09/07

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六本木で“赤×オレンジ”のほろ苦さをワインで遊ぶ夜(9/28・日)
カンパリ/アペロール×Because, ワインの限定カクテル6種と13種試飲
暑さの名残が心地よい初秋の夜に、ビター&シトラスの軽やかさで乾杯を。9月28日(日)18:00から、六本木「CEDAR THE CHOP HOUSE & BAR」で、リキュールのCAMPARI・APEROLとBecause, ワインが出会う一夜限りのコラボが開催。限定ワインカクテル6種(チケットに4杯分含む)、Because, ワイン13種のフリーテイスティング、ブッフェがセットで6,800円。Campari Groupのブランドアンバサダー、小川尚人氏・白井智也氏が目の前で仕上げるライブ感が魅力です。詳細・申込はイベント公式(Because,)/背景はリリース。
予習メモ:アペロール・スプリッツとカンパリの“おいしい理由”
・アペロール・スプリッツは「プロセッコ3:アペロール2:ソーダ1」が目安。ほろ苦いオレンジとハーブの甘苦さに、スパークリングの軽快さが重なり、食前に最適。
・カンパリはミラノ発祥の赤いビター。ソーダ割りはキリッとした苦味と柑橘の香りが心地よく、前菜や塩味のつまみと好相性。Because, の“香りの見える化”ラベルと合わせて、香りの要素を行き来しながら飲み比べる楽しみも。Because, 公式
会場・基本情報
・日時:9/28(日)18:00-21:00(途中入退場可)
・会場:CEDAR THE CHOP HOUSE & BAR(港区六本木7-14-4 レム六本木2F)
・価格:6,800円(税込)/追加カクテル1,000円
・定員:先着50名
申込はイベント公式(Because,)へ。20歳未満は参加不可、車での来場は控えめに。
立川「TOKYO WESTSIDE FES 2025 やまくらし市」で“東京の水源のお酒”を体感(10/4-5)
やま酒場:澤乃井・VERTERE・立川クラフト・多摩ワインが集結
10月4日(土)・5日(日)11:00〜17:00、立川GREEN SPRINGSで開催。やま酒場には小澤酒造(澤乃井/青梅)、VERTERE(奥多摩クラフト)、TACHIHI BREWERY(立川クラフト)、ヴィンヤード多摩(多摩ワイン)が並びます。多摩川源流域の清らかな水に育まれたお酒を、開放的な空間で一度に味わえる機会。イベント詳細/リリース
旬の一皿と合わせるなら
会場「やまごはん広場」には山女魚やわさび、名店・卵道のだしまき玉子など“山の恵み”。
・澤乃井のキレの良い純米は、山女魚の塩焼きやわさびの香りと好相性。
・ハーブ香る軽やかなクラフトビールは、卵料理や揚げ物の油を心地よく洗い流します。
すっきり→コクの順で飲むと味がぶつからず、最後までバランスよく楽しめます。
回遊も楽しい
会場では、地域の回遊性を高めるクーポン冊子も配布予定(TTW連携)。日本酒・ワイン・ビールを軸に、立川〜奥多摩の食とクラフトを使い分ける週末散歩に。
家飲みをアップグレード&“つくり手の未来”を支える:クラフトビール新提案と日本酒の挑戦
大容量サーバー「飲ん樽」2Lの無料モニター(9/12〆)
クラフトビールEC「ビールの縁側」が、使い切りサーバー「飲ん樽」をリニューアル。分別しやすいPET採用・新容量2Lで、ベランダ飲みや少人数にも最適。9/12(金)23:59までモニター募集(予定50名)、体験期間は9/22(月)〜10/6(月)。電源・ガス不要で注ぎたての樽生をどこでも。リリース/公式サイト
岡山・白菊酒造のファンドで“酒米を未来へ”
白菊酒造(岡山・高梁)が、酒米確保と「食用米仕込み」の継続を目的に第11弾ファンドを開始。雄町・山田錦・朝日米、そして復活米「造酒錦」「白菊」など岡山の米にこだわる蔵です。備中杜氏自醸清酒品評会3年連続主席(史上初)・2024年全国新酒鑑評会金賞と実力も折り紙付き。1口につき大吟醸「槽しぼり別取り大吟醸 金賞受賞記念酒」720mlの特典あり。詳細はリリース/セキュリテ公式/運営会社サイト。出資は元本割れなどのリスクがあります。必ず契約書類をご確認ください。
全国動向もチェック(旅の酒ネタ)
10/10(金)〜13(月・祝)、福岡・天神中央公園で「BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025 福岡&肉肉パーク」。網走ビール、臥龍醸造、ブルーマスターほか、泡好きには獺祭「にごりスパークリング」も予定。旅の目的地に。イベント公式/リリース
未成年の飲酒・飲酒運転は法律で禁止されています。外飲みは公共交通機関で、家飲みは体調とペースを見ながら、初秋の東京の夜長をおいしくお過ごしください。

