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ICC KYOTO 2025『SAKE AWARD』×玉乃光アート展—秋の日本酒最前線

2025/09/08

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この記事はAIを活用して執筆されています。信頼できる情報源を参照し、品質を重要視して作成していますが、正確な情報は各情報源をご確認ください。

京都発・SAKE最前線を読む:ICC KYOTOと「日本酒×ロンジェビティ」

ICC KYOTO 2025「SAKE AWARD」—審査員の視点から

京都で開催されたICCサミット内の「SAKE AWARD」では、日本酒の香味や造り手の思想を多面的に評価。新潟・津南醸造 代表の鈴木健吾氏が公式審査員として参加し、現場の議論や審査の要点を伝えています。詳細は公式リリースを参照ください。津南醸造 代表鈴木がICC KYOTO 2025「SAKE AWARD」公式審査員として参加

「日本酒×ロンジェビティ」—発酵と長寿研究の接点

津南醸造は、東京・高輪ゲートウェイのLiSHで行われたシンポジウム「日本酒×ロンジェビティの可能性」にも登壇。発酵由来成分や日本酒由来ナノ粒子(SAKESOME)など、発酵と長寿研究の接点やアップサイクルの事例が共有され、ウェルカムドリンクとして純米大吟醸「GO TERRACE」も提供されました。やわらかな甘みとキレのある後味が、暑さの残る初秋の一杯に心地よい印象です。登壇リリースはこちら

豪雪地テロワールを醸す、津南醸造

豪雪地・新潟県津南町で、地元米と清冽な水を核に「自然×革新」を掲げる津南醸造。ICCやシンポジウムを通じて見えてくるのは、日本酒の枠を超えた発酵文化の広がりと、研究・社会実装を並走させる造り手の姿勢です。東京からも注目しておきたい動きと言えるでしょう。

伝統×アートで体感する“次の350年”—玉乃光『日本酒と共に楽しめるアート展』

渋谷で出会う、ボトルが“キャンバス”になる日本酒

京都・伏見の老舗、玉乃光酒造が創業350年を機に始動した「三五〇×(カケル)」プロジェクトが、渋谷でアート展を開催。白いボトルをキャンバスに見立てた描き下ろしラベルと、酒の個性を掛け算する体験設計が見どころです。会場は渋谷サクラステージ内『404 Not Found』、日程は9月27日・28日(入場無料)。イベント詳細

展示・試飲販売で“共創”を加速

会場では作品展示販売、デザインボトルのお披露目、日本酒の試飲販売を実施。視覚と味覚を重ねて味わうことで、日本酒の「入口」を拡張する二日間。渋谷の週末プランとして、秋支度の一杯を探しに訪れてみては。出展・会場情報はこちら

東京から楽しむ“食×酒”3選—残暑払いと秋のはじめに

1) 外苑前:CENSU TOKYO × SHOGUN BURGER(9/20・27・10/4)

香港発の“逆輸入IZAKAYA”CENSU TOKYOが、SHOGUN BURGERと3週連続のランチコラボを開催。ソフトシェルクラブにグリーンカレーを組み合わせた限定バーガーは、スパイスの余韻が飲み口の軽いお酒とも好相性。数量限定・予約優先。外苑前・国立競技場エリアで昼から気の利いたペアリングをどうぞ。イベント詳細・予約(PR)

2) 新宿:『るるぶキッチン』まるごと!神奈川レストラン(10/3-10/31)

紀伊國屋書店 新宿本店B1の『るるぶキッチン』が、10月の1カ月を通じて神奈川の食を特集。ご当地食材のメニューに加え、神奈川の日本酒やビールがオンリストされ、都心にいながら“現地ペアリング”が楽しめます。仕事帰りの一杯にも週末の昼飲みにも頼れる企画です。企画詳細(PR)

3) 東伊豆:吉祥CAREN「地金目鯛×伊勢海老×KURA MASTER受賞酒」(9/8-11/30)

東伊豆・北川温泉の高台に佇むリゾート「吉祥CAREN」で、稲取産“地金目鯛”の姿煮と伊勢海老を和会席で。夕食時には「KURA MASTER」受賞の静岡地酒3種の飲み比べ付き。濃厚な旨味の海の幸を、香り高くキレの良い一杯で受け止める王道の組み合わせです。秋の夜風とともに、海に浮かぶムーンロードも堪能したいところ。宿泊プラン詳細(PR)

番外編)六本木:「鮨 ♾️ エイト」—“止まらず握られる”赤酢鮨(9/9-9/30)

六本木駅徒歩30秒の「鮨 無垢」で、1日先着20名・期間限定の“握られ放題”体験。赤字覚悟で本格江戸前赤酢鮨を若手職人が“止まらず”握り続ける60分制。赤酢のまろやかな酸とコクは、日本酒の旨味を引き立てる相棒。残暑の夜に、臨場感あるカウンターで杯を重ねて。企画詳細(PR)