虎ノ門で『ひやおろし』、mitosaya新作、さいたまオクトーバーで“秋を飲み歩く”

秋の日本酒は“水”で選ぶ。虎ノ門でひやおろし、山梨の水系、道後の受賞酒

虎ノ門で“ひやおろし”の最短体験

秋の風物詩「ひやおろし」は、春先に一度だけ火入れして夏を蔵で越し、出荷時は火入れをしない“生詰め”。熟成の丸みとフレッシュ感が同居します。港区・虎ノ門の「日本の酒情報館」では9〜10月に『ひやおろし』を特集。試飲は100円（30ml）〜300円（60ml）、購入も可能です。仕事帰りに旬の飲み比べを。秋の『ひやおろし』案内（PR TIMES）／日本の酒情報館 公式

水がつくる旨さ—GI山梨「酒は、水。」

“天然の水瓶”と呼ばれる山梨が、地理的表示「GI山梨」のVIを刷新。六つの水系を象った新ロゴと「酒は、水。」のタグラインで、水脈に根ざした地域性を前面に。水質が香味骨格を決める日本酒の本質を再確認できます。GI山梨 VI刷新（PR TIMES）

受賞酒で確かめる、香りとキレ（道後・水口酒造）

「仁喜多津 純米大吟醸 NIKITATSU2024」が、Oriental Sake Awards 2025で地域最優秀賞（Best of Ehime）と吟醸系リッチ＆アロマティック部門の銀賞を受賞。リンゴ様の香りとキレ良さが特長。2025年版もライト＆クリーン部門で銀賞を獲得。水と米、意匠を含め“物語性のある一本”として秋の食卓に映えます。受賞リリース（PR TIMES）

香りを“飲む”東京：渋谷と新橋で、初秋のノスタルジーを味わう

渋谷・のんべい横丁「はな」×mitosayaのネオ・グルマン

ニッチフレグランスの最新潮流“ネオ・グルマン”（アジア菓子やトロピカル、抹茶など“おいしい香り”）をお酒で表現。mitosayaとコラボの新作リキュール2種は、どちらもAlc.38%。
- 200 TROPIC NOTE：バナナ＆カリンのスピリッツにマンゴー、ドラゴンフルーツ、インカベリー、ローゼル、スダチ。熟果の甘やかさと酸の軽さが共存。100ml 1,980円／500ml 8,580円。商品ページ
- 199 SMOKED HUE：樽熟和梨の蒸留酒に燻した龍眼、カカオニブ、ベリー。甘苦く煙るビターな陰影。100ml 1,980円／500ml 8,580円。商品ページ

渋谷「はな」では、抹茶を合わせた「マッチャ・トロピカル」や水出し紅茶で余韻をのばす「スモークド・ティー」など、初秋の限定メニューを提供中。店舗コンセプト（PR TIMES）／メニュー監修（PR TIMES）

新橋ナイトカルチャーツアー（アンダーズ 東京）

9/22〜2026/3/15提供の宿泊プランに、新橋の「おばんざい」「ミュージックバー」「スナック」を巡る3.5時間の夜ツアーが付帯。セットメニューや各店ドリンク（計6杯程度）が含まれ、昭和レトロの音楽とお酒に浸る“東京の夜”を案内付きで体験できます（20歳以上、2泊〜、要事前予約）。プラン詳細（PR TIMES）

近場で楽しむ“泡と麦”。大宮のオクトーバー、渋谷の交流、石巻のホップ

さいたまオクトーバーフェスト（9/19〜29＠鐘塚公園）

ドイツの老舗から日本初上陸まで、ペールエールやキルタビア、ヘレスなど多彩に登場。平日15時〜は“ビール300ml＋おつまみ1000円”のハッピーアワー、予約制の特別シートでは飲み放題や限定メニューも。都内から電車で小旅行気分のビア体験を。開催リリース（PR TIMES）／公式サイト

渋谷で“人と人”をつなぐクラフトビール交流会（10/2）

道玄坂「KOBUSHI BEER LOUNGE & BAR」で、営業職や経営者が集う“ゆるくて熱い”飲み会を開催（飲み放題＋軽食、事前決済制）。クラフトビール片手にリアルな情報交換を。秋の人脈づくりにも最適です。イベント詳細・申込（Peatix）

石巻ホップを“飲んで応援”するファンド

石巻産ホップのクラフト「巻風シリーズ」を醸すイーチ・アザーが、事業投資型クラファンを募集。出資特典で「巻風エール／IPA／WHEAT」計6本セットなど。農・雇用・環境をつなぐソーシャルファームの挑戦を、飲み手として支える選択肢です。ファンド概要（PR TIMES）／ミュージックセキュリティーズ 公式